岩崎大貴 ブログ

クワイアサウンドを見直す、一番シンプルな方法

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代官山からこんにちわ。
ただいまライブ当日の待ち時間で記事を書いています。
さて今回まだまだ研究中の内容。


★パートを見直してみる。
タイトルの件、、
シンプルに音を良くする方法。
忘れがちな手法があります。

アルトパート、ソプラノパートのメンバーの見直しです。

どうやってあなたはソプラノ、アルトパートだと判断されましたか?

もしかして、「歌声、話し声が太いから、アルト」そう決められていませんか?
ディレクター、講師の方に正確に音域をみてもらい、パートを決められた方、意外と少ないかもしれません。


★誰がソプラノで、誰がアルトにいきべき?
そう、ずばり音域を一人一人聴いてみる必要があるでしょう。

先に書いた、「歌声が太いから」、これはパート適性とは関係がありません。
クワイアサウンドにおいて、豊かな響きをもつことはどのパートのシンガーにも求められることですから。

HiD以降の音を十分に歌えるようだったら迷わずソプラノにいくべきでしょう。
声量があるタイプだろうが、そうでなかろうが、ファルセットでもなく、叫びあげることもなく、歌えるのであれば、ソプラノ適性があると言えます。(欲を言うと、もっと選り好みしたいのですが

★選り好みすると
日本だと、クラシック出身のシンガーがクワイアミュージックに流れ込むことが多いのか、
ファルセットよりのヘッドボイスで歌うシンガーがソプラノにいることが多いです。

十分に歌えてるのであれば、問題はないと言えば無いのですが、
もし、プロシンガーばかり集まっているクワイアならば、十分な音域と、それからブライトな音色を持っているシンガーが特にソプラノとして選ばれるべきです。

クワイアらしい音、僕らが無意識に
「ゴスペルらしい音」と思ってるものは、ソプラノがブライトな音色を使ってるものです。
カークフランクリンのソプラノなんてもう、強烈にブライトです。あの音が欲しければ、ファルセットよりになっては、ダメなのです。
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# by yataro1030 | 2013-09-29 21:00 | クワイアと発声

母音を直して歌が上手くなる

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(HP、少しずつ手直しをしています、チェックしてみてくださいね。)

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★日本語と英語の母音の違い

クワイアリハーサルでは、僕はよく「イ」の母音を正します。

英詞に使われるものと、日本語の「イ」は違うんですね。

では「え、どういうこと?」と気になってしまったあなた!笑

試しに鏡の前で「イ」と、言ってみましょう。
上の前歯と下のそれがくっついてる方がほとんどではないでしょうか。口腔内にスペースがない発音です。

これを少し調整します。

ベロを出して見ましょう。それを歯で挟みます。
歯の位置をそのままに、ベロを戻します。
もう一度「イ」を発音します。
少し「エ」に近づいた音になると思います。

この「イ」をクワイアサウンドにおいては、デフォルトの「イ」にしたいのです。
偏りのない豊かな響きが得られやすいからです。この調整をするだけでピッチが合ってきたりもします。

ちなみにデフォルト、と呼んだのは、表現のためにそこから離れることもアリだと思うから、
加えてもちろん英語の「イ」の発音にも数種存在するからです。


★ソロではどうか

クワイアでなくとも、ソロでも同じことが言えるでしょう。
「イ」が苦手な方、多いです。日本語らしい「イ」、口腔にスペースを用意していないパターンかもしれません。
前述の通りに口腔に少しスペースをもたせる、それで苦手意識をすぐに解決できるかもしれませんよ。

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# by yataro1030 | 2013-09-25 22:00

高い声を出すには

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声帯の話です。
ここ数年で、日本の発声指導のレベルがグーンとあがってきているようです。

海外からメソッドを持ち帰ってる方、それを学ぶ方が増えてきてるからでしょう。僕も学んでいます。ここ一年は僕もずいぶんとはまってしまって、毎日母音のことと声帯のことばかり考えてます。笑!
今はスカイプもあるわけで、英語がなんとかなれば世界中の優れた指導者たちと会話できるわけです。本当にありがたい!


そんなわけで声帯の話。
も発声を学ぶ人には当たり前の知識になりつつあるコンテンツでしょう。

さて、どうやったら高い声が出るのでしょう?
理屈のお話。

声は、呼気によって振動する声帯から作られます。
声帯が振動することで空気に波が生まれ、人間はその波を音としてキャッチするのですね。

加えて、その波の数が多ければ多いほど、高い音として認識します。
つまり、声帯の振動数があがれば、音程があがります。

この、振動数を上げるのが大変なんでうね笑。
ブレスをたくさん吹けばいいというわけではありません。

ギターの弦を強く引いても、高い音はでませんよね。同じことです。

ギターの高い音が出る弦は、細くできています。質量が少なさ故に振動スピードを稼ぐことができます。

やはり声帯も同じです。
良いシンガーは声帯をうすくのばすことで、質量を変え、振動数を、音程をかせいでいます。

声帯が分厚いまま、引っ張ってしまう人もいますけどね、、
だいたいが音程が下がってしまう人でしょう。低音を出すのに適した弦で高音を無理やり出しているようなものですから。
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# by yataro1030 | 2013-09-22 08:30

アッチョンブリケで変わる声

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前も使ったかなあ、この写真。
クワイア指導でしょっちゅう使ってるキーワードがあります。

それは、「アッチョンブリケ」。
写真のこの顔です。
手で両頬をぐっと押し、唇を突き出し、口腔を縦にします。
写真だと片手ですが、両手でがっつり抑えて口を思い切り縦にしてください。ムンクの叫びのイメージも近いかも。

これが効くんですねえ、、。
特にテナーに効くことが多い。

•声が重たくなってピッチが低い時
•声が浅い時、キンキンする時
•丸く声質を揃えたい時

そんなとき、やって見ましょう。
アッチョンブリケ。
すぐに変わりますよ。騙されたと思って。
うまくいくと他パートから驚きの声が漏れるほど変わります。
DreamersUnionChoirでもテナーがHiAの音でもがいてる時にアッチョンブリケで三分で改善したことがあります。


アッチョンブリケした状態で数回成功し、その後に手を外して成功するかどうかやってみるのがオススメ。


アッチョンブリケの元ネタがわからない方は、
ブラックジャック(名作)を読むといいですよ〜。
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# by yataro1030 | 2013-09-18 22:44

毎日練習するシンガー

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以前もここに書いた言葉ですが、

「一日サボると自分が気づく
二日サボると友人が気づく
三日目にはオーディエンスが気づく」

パヴァロッティが言ったらしいです。
本当にまあその通りで、毎日かかさず練習しているシンガーの成長スピードは本当に驚かされます。

二ヶ月前に発声を僕がみはじめたばかりなのに、
HiAの音を力強く出せるようになったシンガーもいます。凄い。


みながみな、そのスピードではありませんが、
毎日本当に練習して、毎回僕に録音をおくってくれる、そういうシンガーは、何としても僕は声をよくしたい、と思います。何としても!

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# by yataro1030 | 2013-09-15 00:16

岩崎大貴(ひろき) ボーカル、クワイアディレクター岩崎大貴の日々の報告。
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