岩崎大貴 ブログ

某メソッドを否定する某アメリカ人ボイストレーナーとのやり取り

某メソッドを否定する某アメリカ人ボイストレーナーとのやり取り

A氏
あのメソッドはダメなんだ。
話し声レベルでバランスのとれた発声を目標にするけど、音量をあげたときにそれをサポートするメカニズムを彼らは持ってない。

それから、ブライトな音色を嫌うよね。実際にパフォーマンスで使えるのはブライトな音色だというのに。
ブリッジ(喚声点)を早く渡らせようっていう基本姿勢もダメ。早く渡らせたら失敗はしないけど、強い声なんて出やしないよ。

母音の調整のアイデアもどうかと思うね。


ああ一理あるかもしれない。
否定できない場面はあるよ。
母音の調整はどうしてだめなの?

A氏
もう少し勉強すればわかってくるよ。
彼らはブリッジが近づくと母音を狭めさせるんだ。それでいてしかも、母音を元の通りに戻さない。
本当にこれは危険なことだよ。


それはわかるけど、なんで危険なの?

A氏
だからもう一度言うけど、
母音を元通りにしないんだよ、彼らは。これらブリッジ、そしてヘッドボイスを殺すようなことだよ。母音は絶対に元通りにしなきゃいけないんだ。



ここでやり取りを終わらす。
母音の調整の件で食いついたら、何だか不機嫌そうだった。僕の英語能力の問題かもしれない。

なんであれ、なぜ母音の調整をしてはいけないのかが、彼の言い分をよく理解できなかった。

現状、母音の調整は、重すぎる声、声帯を容易に高音発声モードに連れてってくれるテクニックと認識している。
この認識を変えるには、彼の話は少し具体性に欠けた。
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by yataro1030 | 2013-06-05 23:30 | クワイアと発声

岩崎大貴(ひろき) ボーカル、クワイアディレクター岩崎大貴の日々の報告。
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