岩崎大貴 ブログ

バス停

バス停

バス停から 大好きな君を待つ
その隙に 企てた密かな作戦

伝えようかな
もう会えないとしても
閉じ込めていた
密かな想いを

笑ってサヨナラ
言えなくなるけれど
それでも伝えたいんだって
思うんだ 思うんだ

息を切らせて
ようやく君が来た
ごめんねって
アイツの手に引かれて


「仲良くやるからね ケンカもしないよ」
そんな言葉は 少しも聞きたくないよ

笑ってサヨナラ
言えなくなるけれど
それでも伝えたいんだって
思うんだ
誰より何より 君が好きだ





「バス停」の歌詞の内容をよく人に訊ねられる。

細かなストーリーを作った上で書いた詞なのだが、
曲の短さ故、情報がやや断片的になってしまい、聴いてる人間の頭には

「この歌は何を歌ってるのだろう」

とクエスチョンマークが浮かぶのかもしれない。
それはそれで面白くていいなと僕は思っている。だから具体的なストーリー説明はしない姿勢でいつも人と話す。(でもたまにウズウズして話してしまうこともある)

曲を書いたのは大学三年の時だったか、もう二年以上前だ。
友人に作りかけの「バス停」を聴かせ、「この曲、メロディーは気に入ってるんだが、歌詞が埋まらないんだ。ストーリーのある歌詞にしたいんだが一緒に考えてくれないか」そう相談をした。
夜中遅くまでファミレスで話し合い。最大限に創造力を働かせ、あれやこれやとセンチメンタルなストーリーを作り上げていく。(主人公やヒロインの名前まで決めていた笑)

出来上がった物語を僕が歌詞にまとめ、
改めて曲の見直し。
そうして出来たのがバス停。

大江がこの歌を歌うようになり、良い曲だと、好きだと、そういうありがたい言葉をよく頂くようになった。
「あの曲の中に昔の私がいた」と涙を流して聴いてくれる人までいる。

こういう歌詞の書き方をした曲は他にないし、
大江が初めて歌った僕のオリジナル曲でもある。

そういう訳で思い入れの深い曲だ。
一つの曲を特別視するのは好きではないが、
ただ、これからも大事に演奏していきたいなと思う。

いつか録音もしたいなあ。
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by yataro1030 | 2011-02-17 11:13 | 日記

岩崎大貴(ひろき) ボーカル、クワイアディレクター岩崎大貴の日々の報告。
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